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災害対応・危機管理ソリューション
災害対応・危機管理の講習、コンサルティングをご提供いたします。
当社では、生き延びること最優先に、初動72時間の危機的状況への対応をプランニングいたします。
災害対応・危機管理の必要性
災害対応には、危機管理能力が重要です。
危機管理の対応は、
１．考えられる危機的状況を想定し対応する
２．想定できなかった未知の危機に直面した時のダメージを最小限とする
３．日常の行動
となります。
万が一の状況では、危機管理能力がないと正しい選択ができなくなります。
また、危機管理能力を向上させることで、人的災害への対応や犯罪の回避にもつながります。
災害対応・危機管理の講習
◆災害対応力講習
災害発生から救命・救助活動において極めて重要な時間帯72時間後までの時間帯を、自助の力で生き延びるためのエッセンスを実践を含め学びます。
内容例：
・災害対応の概念について
・発災から72時間を生き延びるための知識
・生存率を高めるための資機材（個人用防護具）の紹介と使用法の体験
など
▲左：防護マスクの装着訓練
右：サージカルグローブを用いた感染抑制と正しいはずし方のチェック
◆企業様向け災害対応力講習
災害対応力講習にはTTT(Train The Trainer：教習者育成プログラム）が整備されています。
10 時間（2 日間、各5 時間）の講習と試験を経て、インストラクターを養成することで、自律的な講習展開が
可能となります。
◇TTTプログラムの特徴
・社内講習
大人数の社員、複数の事業所への効率的な教育の浸透が可能になります。
・対外催行
防災関連商材の営業セミナー等のコンテンツとして活用が可能になります。
◆災害対応救急講習
万が一の負傷時に、素早い対応が必要となりますが、公的機関の救急体制には限界があります。軍隊で採用されている戦場救護のシステムや止血などの応急対応は、自然災害やテロなどでの負傷に応用できます。PKウェーブでは、緊急時に対応する緊急用品やFAK（ファーストエイドキット）を提供しています。
内容例
・現場での救急活動の流れ
・止血帯および緊急用品の概要
・止血帯およびイスラエルバンデージの使用方法（実技）
プロテクション講習
プロテクション講習は、自身を護るだけでなく、保護する対象者やチームで護る判断基準や先を読む、先を考えることで緊急時における正しい判断ができるようになります。危機管理の意識、習慣、知識を高めることで、自然災害にも応用できます。
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